骨董市でせどり・仕入れ
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←参加してます。
※↑のフリマは9月10月は恒例の第3日曜日の開催が決定しました。
新潟市秋葉区での一箱古本市の開催が決定しております。
11月4日、秋葉区堀出神社にて開催！
なお、お問い合わせ・お申し込みは”本の店英進堂”までお願いします。
出店予定、10月21日↑のフリマ出店、11月4日秋葉区一箱古本市、
10月28日山の下市場通りのフリマ
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今日は不定期に開催されている骨董市の開催日で、
コレクターの友人を連れ、新潟まで仕入れに行って来ました。
大体何処の骨董市でも同じとは思いますが、
チラシには開始9時からとは書いてありますが、
もう早い業者は6時頃から店を出し始め、
常連客もそれを解っているんで、早々その頃から見始めるのです。
と一緒にフリマに出ている知り合いの業者さんから聞いてたんで、
朝の5時に起きて会場に向かいました。
待ち合わせをして会場に着いたのが朝の6時ちょい過ぎだったんですが、
もうすでに店を出し始めている業者さんがちらほら、
しかも出すと同時に見ている方もいるではありませんか！
一応レコードを出す人もいると言うので、覗いていると早速発見。
その後も店が増え始め、朝の8時半過ぎ位には全ての業者が出そろいました。
EPとSPを持ってきている業者は居ましたが、
今回はたまたまなのかLPを持ってきている業者がありませんでした。
それにSPは状態がすこぶる悪かったし。
流石に骨董市はハードオフとは違って1枚数十円とはいかず、
何処でも1枚200円でしたが、これまた流石骨董市だけに
ハードオフではあまりお目にかかれない様なレア盤結構ありました。
ああいう所は古めの物が多いからネ。
レコードに関してはEP・LPはアンティークとしてあまり通用しないんですが
SPはアンティーク・骨董として十分に通用するんで扱う骨董屋も多いです。
そうすると同年代（1950年代）の超希少初期EPなんかが
そのSPと一緒に出て来る事があり、
私も何回もそんなEPを見つけた事があります。
むしろそんな古いEPは蔵出しのEPの中に混じって出るよかは、
SPと一緒に混じって出て来る事が多いです。
それは大体が蓄音機とレコードプレーヤーの端境期が1958〜60年位で、
1960年以前の物はEP単体でではなく
SPと一緒に購入して聴いてた方が多いからでしょう。
だからSPと一緒に保管してある。
又そういうEPの中には、万級激レア盤もあったりするんでウマウマです。
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r94196813
http://aucfan.com/aucview/yahoo/m97591455/
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d134060811
こんなEPが出てきたらたとえ1枚500円でもウマウマだと思います。
ちなみにSPは1枚500円でしたが状態的にロクなモノが無く、
結局自分用に2枚購入しました。
フランク永井「若い潮」。私吉田メロディー・やら
フランク永井さんの大ファンでポツポツ集めています。
一応フランクさんのEP・SP・LP合わせ百数十枚くらいあるでしょうか？
コレも以前神保町の富士レコード社で見つけ迷ったんですが、
ジャケ・袋付き美品で確か6000円で諦めました。さすが聖地価格！！
500円で一応はしっかり聴けたんで良しとしましょう。
もう一枚小畑実さんは、写真の様なダメージで片側が聴けません！
まあ自分用なんで..........。
（余談、私が好きな小畑さんの曲は吉田正作曲のロンドンの街角でです。）
その後友人と別れ家へ帰りしばらくすると、その方から、
「○○のハードオフEP新しいの沢山出ったたよ〜！」と連絡が！
その店は、骨董市の会場から一番近い店舗！
仕方ないので急いでもう一度同じ道をハードオフまで急ぎました。
一応店につくとすでに先客がEPを物色中。先を越されたと思ったんですが、
その方確保した盤を1枚1枚確認して結局すべて買わずに戻しました！
結局1枚42円で25枚、計1050円分購入しました。
前のオーナーは恐らく洋楽が好きだったんでしょう。
オールディーズ・洋画サントラ系のEPばっかりでした。
しかし何故戻したんでしょう？状態が気に食わなかったんでしょうか？
そこまで酷くは無かったですよ＞盤質B-位。
で今回の成果です↓ちなみに骨董市で使った金額は総額で4900円でした。
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