怒涛の二日間
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←参加してます。
※↑のフリマは9月10月は恒例の第3日曜日の開催が決定しました。
新潟市秋葉区での一箱古本市の開催が決定しております。詳細↓。
10月7日新津あおぞら市場出店
なお、お問い合わせ・お申し込みは”本の店英進堂”までお願いします。
出店予定、10月21日↑のフリマ出店、7日秋葉区一箱古本市、
9月30日山の下市場通りのフリマ
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やっと怒涛の様な2日間が終わりました。
いや〜とにかく疲れました。
さて結果等々に着いて、まずは初日のフリマについてですが、
何と、行ってビックリ！
聞いてはいましたが会場が完全にゲームセンターになってました。
ウ〜ン、人通りが多くなって退屈もしなくなったのは良いんですが、
何かね〜、微妙に違和感がある様な.....。
それと、パビリオンが変わってしまったのもなんか寂しい。
お客の方は、１回とんだ影響もあったと思いますが、
毎回来て下さっていた方で、
今回いらっしゃらなかった方もいらっしゃいました。
実際、フリマの常連の方で、古本市にいらして下さった方がいて、
話したんですが、客「フリマ無くなっちゃいましたね〜」
私「いや、再開されて昨日ありましたよ。10月も第3ありますよ。」
客「あれ、そうなんですか〜、じゃ次は行きますわ」
そんな方もいるんです。
さてさて、売上に関してですが、今回は総額5120円でした。
そのほとんどがレコードで、それ以外は100円のポスターが1枚のみ。
しかし今回は私の知り合いで、思いがけない方が何人も来て下さり、
思わぬレコードも売れました。コミックスイメージ系ね。
んで、翌の1箱古本市の方ですが、
当日とにかく暑かった〜。テントの中に居ても灼熱地獄でした。
そんな感じでお客さんは少なめ、しかし、私は売上がありましたよ。
総額から行くと、10500円でした。
今回、新たにいらして下さった方で、
熱烈なSPレコードのコレクターの方がいらっしゃって、
1万円もレコードをお買い上げくださいました。
（何枚かオマケは付けましたが。）
しかも、珍しく芸者歌手系の物や、
今現在は人気が下火な戦前歌謡が好みみたいで、
お買い上げくださいました。
正直ここら辺のジャンルはフリマで動くとは思っていなかったんで、
驚きと共に、思わぬ売り上げでホクホクです。
しかもその方のお住まいが、パビリオンのそばと言う事で、
10月↑のフリマ絶対行くと言っていたのでなおうれしです。
それ以外の売上と言うと、何と500円。
それも古本市と言いながら本は文庫3冊のみ。100円×2冊・200円が1冊。
残りは、↑のフリマの常連の方の50円のEPが2枚。
今回はそのレコードコレクターの方に助けられました。
一番最後に、又主催している新刊書店さんの方に、
高額の目玉商品的な絶版少女コミックを何点か預けて来ました。
（フリマじゃ動きにくいのと、その方がネットより高く売れそうなんで）
いやいや、大変に疲れた2日間でしたが、
又新たな顧客を獲得出来たのでとても良い日だったと思います。
今度はそういった常連のために、
民謡系や懐メロ歌謡系のレコードもちと積極的にせどろうかと思います。
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