花嫁衣裳は誰が着る

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出店予定、8月26日山の下市場通りのフリマ

※↑のフリマはしばらく延期になりました。

今日、何冊かオクで絶版少女系を落としました。

昨日書いた電脳もそうなんですが、

だけで無く一箱古本市・フリマ用の残り1〜2冊の欠けた部分の端本を、

店で探しても出て来ないので、ネットで落とす事にした物です。

多少は経費もかかりますが、その方が圧倒的に早く揃います。

（いや〜あまりにも端本在庫が膨れ上がってきたモノで、

何とか減らそうかと思いまして.....。）

電脳の部分に関しては、わざわざ探しても中々見つからなかったですよ。

（べつにソフトを使用して本格的に探そうという気も無いですし。）

むしろ何かのきっかけでふと見つかる事が多いですかね。

今日落とした物もわざわざ探したんで無く、

欠けた端本を検索してその出品者がと言う感じでした。

もう何点か落としてみますが、

それも何かのきっかけでたまたま検索したら見つけた物です。

でもこんな電脳せどりをやって、経費やら手数料やらを引くと、

粗利が1点につき最低の物で4〜500円ってどうなんでしょ？

もう一つ昨日の話で、星川とみさんの後悔した事と関連して、

手放して後悔した作品を思い出したんですが、この作品↓。

東京マグニチュード8.2 (1983年) (集英社漫画文庫)

以前持ってたんですが、

手狭になり集漫文を段ボール一箱位処分した際に一緒に処分したんです。

後になってもう一度欲しくなり探すのに5年近くかかりました。

市場相場は1000円位なんですが、

中野のまんだらけで、何と200円程で見つけました。

最近、まんだらけも結構少女系の相場下げてますね。

見るとネット相場はもっと高いの山ほどありますよ。

　さて、ここからがタイトルの話題ですが、

昨日時間を見つけ隣町のブックオフまで行ったんですが、

こんな物を見つけました↓。古いのに良く取ったな〜。

大映ドラマ「花嫁衣裳は誰が着る」の原作コミック。

コレは過去に3回刊行されていて、

その最初はKCフレンドシリーズ時代で1970年に、

それがフレンドコミックスになってから1975年に復刊され、

その後ドラマ化の際1986年に再度復刊され、↑はその3度目の物です。

相場に関して↑より75年の物の方がお高めなんですが、

（装丁も違います↓）

それ以上に70年のフレンドシリーズの物は珍しく、

相場も端本でも万級なのは言うまでもありません！

幻の1冊です！↓11660円ですか〜。以前よりも相場上がったな。
http://aucfan.com/aucview/yahoo/m88353611/
あっ、コレもマケプレにセットのカタログが無い。フリマ用ですな。

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