ためになるレコードせどり塾 レコードの売れ方から学ぶ
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出店予定、7月29日山の下市場通りのフリマ
※重要なお知らせ:次回の↑のフリマは第三日曜では無く、
第四日曜に変更となりました。
次回の開催は7月15日ではなく22日です。
今日とある古本屋でGETして来ました。1冊100円丁度です。
古ければ何でも1冊100円の店なんで、
たま〜に行くとこんな掘出し物があります!!
ちなみに「水野英子・白いトロイカ」の元版はコレ↓
週刊マーガレット連載。↑1970年初版本。
で、多分マケプレのはコレ↓(マガ版は出品無しでした)
「細川 知栄子・愛の泉」に関しては調べたらこんな感じでした。
オークファンで見てもとんでもない価格で落とされてます!(非貸本)
http://aucfan.com/aucview/yahoo/r83422340/
今日は3000円即決で出品したレコードが売れました。
すぐにではなく、何回か自動再出品で回してやっとです。
なぜこのタイミングで売れたのか?ちゃんと意味があるんです。
それは、そのレコードは今まで私以外に出品者がいなかったんです。
が、もう一人私以外に出品者が現れたんです。
盤状態はどちらも同じ位、なんですが私が即決3000円なのに対し、
その人は開始500円から。
恐らくは競り上がっていく過程で、
今買わなければと焦った人で、
どうせこれを競るならポンと3000円で買うか。
そんな心理の人がいたんだと思います。
更に向こうの物は帯無しなのに対し
私の物は帯が付いていた事も大きな要因で、
入札者には帯がある事が魅力的に映ったんだと思います。
今回は相手の出品者のおかげでこっちも売れてくれました。
ちなみに相手の落札価格は約2千円チョイ。
その千円の差は帯ですかね!
まあ偶然ですが、コレは心理作戦ですね〜。
さてこのLPの帯に関してですが、
最近ではレコードの帯にこだわる人も多く、
帯のある無しではだいぶ価格が代わってきます。
中には帯が無ければ全く売れない盤もありますよ。
もちろん無くても売れる物は売れますが。
セドラーはその辺も見て考えながらせどりしてくださいね。
更に帯だけでなく、ヤフオク見てると状態を気にする人もいますね。
私が見かけたあるEP盤、
同じ物が300円と800円で出品があり、800円の方に入札が入ってる!
何故だろう?と思ったら300円の方は状態”B”なのに対し、
800円の方は状態ちょぴっと良くて”B+”。
その微妙な差で高い方を選んだんだと思います。
こんな事を見てると、
オクの出品の仕方もまだまだ考える余地があると思いますね〜。
変わりまして昨日の答えですが、
正解は7月14日はフランスの”パリ祭”。
7月14日は1789年同日に起こったバスチーユ監獄襲撃、
及びこの事件の一周年を記念し翌年に行われた建国記念日が起源となった
フランスの革命記念日(建国記念日)でフランス最大の国祭日なのです!
最近オクでGETしました。↓
どちらも名曲で、これジャクリーヌの歌声も素晴らしいですね!
んで何処へ行くかと言うと、故芦野宏館長が開設された、
”日本シャンソン館”です。
ここはシャンソンに関する様々な資料が展示されている、
日本でも唯一といっても良い位の施設です。。
今から楽しみですね〜!
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