もったいない〜ハードオフでの事〜

 



←参加してます。




出店予定、次回7月8日・新津堀出神社の一箱古本市



※重要なお知らせ:次回の↑のフリマは第三日曜では無く、


第四日曜に変更となりました。


次回の開催は7月15日ではなく22日です。


今日行ったとあるハードオフでの事、


そこの店舗ではたいして買う物は無かったんですが、


(レコードの新入荷も無かったんでせどりも無し)


とりあえず、レジで買う物を買ってる時に、


ふとカウンターの奥に、


緑色のケースが置いてあるのが目に留まったんです。

それは紛れも無くLPのレコードケースで、


すかさず、あの緑のケースって幾ら位ですか?と聞いて見た所、


信じられない答えが返ってきました。


店員「あ〜あれは売りモノじゃないんで〜」


私「??何でですか?まだ値札を付けてないからとか?」


店員「え〜と、あれは廃棄予定なんで〜」


私「なんで廃棄なんですか〜」


店員「え〜と汚くて売れないと思ったので〜」


ちょっ”汚くて売れない”ってそりゃ〜無いでしょ。


まあそれでもいいから売ってくれって言ったら


「買取の原価がかかってるんで差し上げる事は出来ないですけど、


こんなモンでもよければ売ってもいいですよ」的に言われ、


まあ売ってくれたんでめでたしめでたしでしたが。


しかも最低価格の21円だったんで思わずニンマリですよ。


こういうケースなんかも結構価値があるんですよね。


それを廃棄しようなんぞ勿体無い!


私、売り物にはしてないんですが個人的にこういったケースも集めてて、


(自慢乙)

写真1枚目はLP・EPのケースです。


写真2枚目青いケースは珍しい物で、SP用なんですが、


10インチよりも小さいサイズの童謡のSP盤用ケースです。(多分)


EP用よりも少し大きめなので。


写真3枚目は普通の10インチSP盤用の物で、


SP盤の整理に使用しています。


最後にハードオフの店員に対して一言。


おまいらこういう価値のある物に対して、


”汚いから店で売る事が出来ない”とかじゃなくて


勝手な判断考え方で”古汚いから売れない”(買い手がつかない)、


更にゴミ扱いって、そのいい方・考え方は、


骨董・アンティークを蔑ろにしている(怒)!!

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