オクとアマ


 昨日近所のブックオフでこんな本を見つけた。↓

創藝社・夏目漱石全集の1〜7。全て昭和28年の初版本!

しかしこの状態で、あのクソな店舗が良く取ったな〜。普通はDだろ。

でもこの本、マケプレ価格は結構高いのね↓

夏目漱石全集〈第1巻〉 (1953年)
夏目漱石全集〈第2巻〉 (1953年)
夏目漱石全集〈第3巻〉 (1953年)
夏目漱石全集〈第4巻〉 (1954年)
夏目漱石全集〈第5巻〉 (1953年)
夏目漱石全集〈第6巻〉 (1953年)
夏目漱石全集〈第7巻〉 (1953年)
夏目漱石全集〈第8巻〉 (1954年)
夏目漱石全集〈第9巻〉 (1954年)
夏目漱石全集〈第10巻〉 (1954年)
夏目漱石全集〈第11巻〉 (1954年)
夏目漱石全集〈第12巻〉 (1954年)
夏目漱石全集〈別冊〉漱石遺墨集 (1954年)

オクで見るとそんなでも無くて1冊あたり数百円!やっぱオクは

即金の魅力はあるけど、こう言う本はマケプレで高く出した方が

良いんかなぁ〜。私は新古書はほとんどやって無くて(だからマケプレ

やってませんが)、せどるにしても一箱用の絶版書籍と専門ジャンルの

絶版少女コミック位だけど、”本当の古書”は何となく解るんでせどって

ポツポツヤフオクで売ってたりします。(新潟はライバルが少ないんで

”棚にあれば”余裕でせどれますよ。)他にもまだ出品してない古書類が

幾らかあるんでオクに出さずに少し売り方を考えてみようかな。

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