横濱〜〜

 おはようございます。ただ今横浜です。昨日はなんだかんだと忙し

く、結局宿に入ったのが、3時過ぎということで更新しないまま寝て

しまいまし。ということで起きてからの更新。まず、昨日はばっちり

セミナーに参加しましたよ。が、その件については帰ってから書こう

と思います。

昨日は、ほぼ一日神保町をぷらぷら。セミナー開始までの間に、一冊

50〜100円程で段ボールひと箱分の文庫本の買付。何とか店の入口前

の棚から大量に、高齢層が好みそうな絶版時代小説・絶版小説、帯版

の文庫を買い付けることができたと思います。サーチせずに勘での買

い付けですが、本的には絶版本をGETです。その後夕方から、ターミ

ナル的な秋葉と大森のブコフに寄り、岩波105円棚から、紛れ込んで

いる、お得意様が捜されているような、ピンクの帯版の新潮・角川文

庫を買い付け。う〜んこちらはもう少し冊数が欲しいところ。本日

少々予定を変更して、予定していたハードオフ1店舗に行ったあとは

そのまま東京に戻り、昨日回れなかった場所に行く予定です。

で、昨日は夜の横濱をぶらぶらでした。11時過ぎ、横浜へ行きいつも

の銭湯へ。そのあと元町商店街を抜けて、ドンキヘ。そこから新山下

のふ頭近辺を歩いてきました。(たまたま迷い込んだだけなのです

が)そこで見つけたもの!倉庫の入り口近辺の道路上に撤去忘れの線

路が一部顔をのぞかせていました。昔、横浜の倉庫街を縦横無尽に走

り回っていた山下臨港貨物線の後です。こんな所にも昔の香りが残っ

ているのですね。そのままふ頭沿いをぶらぶら。港湾施設や倉庫が、

ライトに映し出され、とてもきれいでしたよ。そして目の前に迫り来

る「ヨコハマベイブリッジ」明りに映し出される姿はなんとも言えま

せんでした。まさに、榊原まさとしさんの「横浜マリー」の世界でし

た。ふ頭に吹き寄せる、潮風の香り・港の香り・異国の香り、それら

が一体となった濱の香り。実際にメリーさんも横浜でこんな景色を見

ていたんだろうか?昨日は思わぬ遺物との遭遇もあって、懐かしい横

濱の香りを感じた、そんな夜でした。ってことで今回の一曲はこれ!

ベイブリッジブルースです。原曲は青江三奈さんなんですが、無かっ

たため残念!これになりました。そして私が夜見たこの景色です。と

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