怒涛の2日間

information〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





←参加してます。




※↑のフリマは恒例の第3日曜日の開催が決定しました。


新潟市秋葉区での一箱古本市の開催が決定しております。


5・7・9・11月の第一日曜日、秋葉区堀出神社にて開催!


なお、お問い合わせ・お申し込みは”本の店英進堂”までお願いします。


出店予定〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


2日間の日程が無事終了しました。


いや〜とにかく疲れました。


初日はアンティークショップや骨董屋さんと共に、


アンティークフェアの方に出店させていただきました。


状況としては、宣伝の効果もあってかかなり客入りはありました。

が、売上の方はと言うと、ただ見るだけと言う方も多かったようで。


私はと言うと、合計で9800円の売上がありました。


内訳として、書籍の売上が1500円。


ここの会場では、比較的少年系のレトロコミックが人気があり、


手元にたまたまあったサンコミを数冊持って行った所、


700円で常連の出展者の方が購入して下さいました。


又、今回のブックライトの一箱古本市常連のコレクターの方が、


明日は出られないという事でフェアの方まで足を運んで下さいまして、


一応絶版少女系のバラの箱を持って行ってたんで、


丁度良く本を見てもらう事が出来ました。それが500円。


他に今回はレコード針も売れましたよ。


隣のブースにいらっしゃったアンティークショップの店主の方を連れて来て、


その方が単200円のロネット針を2個お買い上げくださいました。


残りレコードの売上が7900円。


その中で、常連の方が↓を持ってきて下さったんで、


http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v278283905


それを300円で買取り、(その分は購入金額から相殺しました。)


速攻で常連の出展者ファミリーの方に1000円で売りました。


私はこのフェアにここで予告した通りにデッキ・プレイヤーの類を


5点ほど重たい思いをして持って行ったんですが、


予想通りに全く売れずに全て持ち帰りと言う結果になり


徒労に終わってトホホでした。


ちなみに私は隣の常連の出展者ファミリーの方から、


針の陳列用にと写真のディスプレイケースを1500円で譲ってもらいました。

その場で針と真空管を陳列。中々いいでしょ!


さて翌日の一箱古本市in万代島旧水揚場の方はと言うと、


まず、売上合計は13020円とまずまずでした。


が、しかし肝心の本の売り上げは合計で3570円と少なめでした。


なんですが今回は絶版少女系のほうで、


今時珍しい田渕由美子さんの傑作集を全冊揃いほぼ相場位で出したんですが、


それを買って下さった方が居て、


その方が大変喜ばれていたという事で私も嬉しい限りです。


又、今回の一箱は、前日のフェアに出してた蓄音機(コレね↓)を


http://d.hatena.ne.jp/ef5861/20121112/1352745358


車に積みっぱにしてあったんで、それも一応並べてみたんですが


何と、あり得ない事に売れました!!!


まさか一箱古本市で蓄音機が売れるとは。


仕入れ2000円で売価を8000円にしてたんですが、


買う時はしっかりと動いてたのに、


売る際にテストしたらスピードの調節が効かない、


だから現状で良ければと修理してくれる電気屋さんを紹介したうえで

5000円まで下げて売りました。


ちなみに購入して下さったのは外国の男性の方です。日本語が流暢でした。


残りの4450円は全てレコードの売り上げで、


その半分以上はやはり常連の方への売り上げでした。


本来第3日曜なんでフェアをやってなくとも恒例のフリマの日で、


会場同士が非常に近かったという事もあって、


わざわざ水揚げ場の方にも足を運んで下さりとてもありがたかったです。


ちなみにPRはしたんですがレコード針の方はさっぱりでした。


こればっかりは何処で同売れるか解らないですね。

今回の一箱古本市はちょっと客足が少なめだったと言ってますが、


私からすれば全くそんな事は無いと思います。


私が出店した他の会場から比べればかなり多かったと思います。


両日合計で22820円、ともかく疲れましたが非常に楽しい2日間でした。

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