漫画のセット販売せどり・私のやり方
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←参加してます。
※↑のフリマは9月10月は恒例の第3日曜日の開催が決定しました。
新潟市秋葉区での一箱古本市の開催が決定しております。詳細↓。
9月16日・17日、新潟県立植物園で開催。
10月7日新津あおぞら市場出店
なお、お問い合わせ・お申し込みは”本の店英進堂”までお願いします。
出店予定、9月16日↑のフリマ出店、翌17日秋葉区一箱古本市、
30日山の下市場通りのフリマ
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今日はこの前の遠征でせどってきた184冊の絶版少女コミックを
やぁ〜っと整理しました。
様々端本の束を引っ張り出しては袋から取り出した端本と照らし合わせ、
作品と巻を揃えては束ねていき、
そしてどの作品の何巻があるか携帯にメモっていく作業です。
それで揃った作品は箱に詰めて今後クリーニングします。
で今回は何と11作品をそろえる事が出来ました。
ちなみに揃いでせどった作品も11作品でした。
その中でも全5巻揃いで市場相場2000円の作品、
今日照らし合わせてその在庫が2・3・5巻、スパァ〜ンと揃いました。
確か2巻は近所の古物屋で数十円で見つけた物で、
3・5巻は東京遠征の際に横浜ビブレのブックオフで見つけ、
購入して寝かせて置いた巻です。
ここまでスパンと行くと気持ちいですね。
私のやってる絶版少女コミックは今現在とにかく物が無いので、
（ブックオフのせいで急速に市場から姿を消していってる。）
結構遠征やイベント等であちこち行った際には、
どんな珍しい作品の端本でも1冊しか無くとも購入するようにしてます。
ただ、相場出しの場合は在庫・レア度・時間と相談で、
もう少しで揃いそうな場合や、まず見かけない鬼レア作品、
次の一箱に揃えて持っていきたい場合などは購入します。
多分この辺は普通のせどらーの方には真似れないと思います。
仮に絶版少女系のセット販売をするとして、
私はず〜っと何年もコレをやって来てるんで、
広範囲の地域から様々珍しい端本を見つけ溜めてますが、
（だから昔と違い今となっては珍しい本も多々あります。）
仮にブックオフで1冊だけ見つけても
そこから全巻揃えるのは大変ですし、（近所だけではまず無理でしょう。）
ごく最近の本ならいざ知らずとして、
このジャンルを今から溜めようとしてもそうそうは溜まりません。
恐らくこのジャンルで回そうとしたら、
絶対大量の端本在庫を抱える事になると思います。
全巻揃いばかりをせどるのはまず無理ですから。
最近では一箱でお世話になっている新刊書店さんに、
一部まだ古書系ですが委託で置いてもらってます。
その方がネットで出すよりも簡単ですし、
何よりもネット相場を気にせず値付けが出来ます。
書店に来店される方は、ネットで本を買わない方もおり、
そんな方からすればネットで幾らで売ってようが関係ありません。
しかもフリマ・一箱だとどうしても安く買おうとする雰囲気があって、
あまりに高く出すと買い手がつかない事もあるんで、
多少は下げざるえないんですが、
委託だとフリマ感覚とは全く違いますからね。
更に、そのフリマ・一箱も、コレはジャンルがジャンルだけに、
客層が4〜50代の女性を中心に一部の方に限られてるんで、
普通に出して誰もかれもが購入してくれる訳ではありません。
コレも何度も出品して”認知”される事も重要と思います。
後はどんな作品をせどるかは完全目利きです。
いずれにしてもそう簡単に出来る事では無い、
コレが私の一つのやり方です。
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