ためになるレコードせどり塾 電脳せどりについて考える
昨日は電脳を予定していた物が一斉に終わった。4点のうちの何と
か2点程を落とす事が出来た。それも送料を含めぎりぎりの価格。片
方は完全にフリマ受けな内容(ネットでは売れにくい)の商品。これ
はまずまず良かったとは思うが、もう片方が1枚当たりの単価が20
」
円以上になってしまったし、ゴミ盤の混入率も多い!まあフリマ売り
を見こしギリギリな値段で何とか落とした。やっぱそう簡単にはいか
なそうですわ。と言う事で、まとめての出品物に関しては、様々な出
品物の最終的な送料を含めた終了価格から、平均単価を調べてみよう
と思います。その上で戦略を練ります。でもう一つの電脳のやり方が
あります。それがフリマ・一箱を見越しての単品落とし!以前から何
度か書いてますがネット相場とフリマ相場が違う盤がある!ネットで
は高く売れない盤もフリマではそこそこの値段で売れる。それを狙
う。まあこれは完全に自分の目利きと勘が頼りなのだが、たとえばネ
ットでは百円でも中々売れない盤がある。しかしそれをフリマに出せ
ば仮に3百円でも買ってく人がいる。送料最安値がくろねこメール便
1センチ80円2センチ160円。1センチだと大体ギリ3枚送れ
る、2センチだと5〜7枚位か。で仮に同じ出品者の百円の盤を6枚
落とし送料含め760円、1枚3百円で全てはければ千八百円の売り
上げ、粗利は千円位。ざる勘定ですがこんな感じ。これのミソは送料
を安くするために送料分ギリギリまで落札し詰めてもらう事。もちろ
んもっと高い値付けでも売れる盤が格安で落とせるかもしれない。も
ちろんこれが出来る人は、長年の経験と勘・目利きがあり、なおかつ
フリマ・一箱に出展できる人に限られるんで非常に特殊かもしれない