今レコードが暑い!
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←参加してます。
※↑のフリマは9月10月は恒例の第3日曜日の開催が決定しました。
新潟市秋葉区での一箱古本市の開催が決定しております。詳細↓。
9月16日・17日、新潟県立植物園で開催。
10月7日新津あおぞら市場出店
なお、お問い合わせ・お申し込みは”本の店英進堂”までお願いします。
出店予定、9月16日↑のフリマ出店、翌17日秋葉区一箱古本市、
30日山の下市場通りのフリマ
※「第1回シュクバノ一箱古本市」にも参加致します。
※春日・三橋黄金コンビ、お恵ちゃんのEP盤がまとまって入荷致しました。
春日八郎さん・三橋美智也さん・東芝時代の松山恵子さんの物を中心に、
昭和30年代中頃の希少なEPが、纏まって入荷しました。
なお春日・三橋の物は初期のアンコールシリーズの盤が中心です。
もし処理が間に合えば、格安\700位〜で”シュクバノ”に出品予定です。
”シュクバノ”にてりぼん・おとめちっく作品の単行本大放出します。
佐藤真樹、篠崎まこと、高橋由佳里
※なお販売が1冊のみの作家もあります。ご了承ください。
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今日は3日間続いた地元の祭りの最終日!帰り台輪の日でした。
勇壮な”あおり”を見て来ましたよ!
確かこの台輪については昨年も触れました。↓
http://d.hatena.ne.jp/ef5861/20110829/1314634682
毎年この祭りの時期になると季節を感じます。
さて、数日前の記事で、こんな物がありました。
「生産量が前年の1.5倍に レコード人気、急回復のワケ」↓
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO45266740S2A820C1HP0A00/
今、正にレコードが人気なんです!
その理由として、原点回帰じゃないですけど、
CDよりもアナログの方が音が良いので、
だんだん見直されて来てる部分はあると思います。
また、今のCDからダウンロードへと変わりつつある時代の流れの中で
アナログレコードにはただダウンロードするだけの味気なさでは無く、
盤を磨いたりカートリッジの種類を変えたりと、
様々手間をかけ”鳴らしてやる”作業があります。
その”手間”をあえて楽しむ、
いや楽しみたいそんな人も増えて来たのかなと感じます。
そして、アナログに慣れ親しんだ世代じゃない若い世代の人達が、
その魅力に取りつかれていく。
だからこそ若いアーティストの中にも、
アナログでのリリースをする者がいるんだと思います。
また↑の記事とは別の理由で、年配のアナログ世代の人達の間でも、
アナログ人気が復活し始めているんです。
若い頃はレコードで音楽を聞いていたが、
家庭を持ったら仕事と家庭でそんな趣味を持つ暇も無くなった、
近年、そんな団塊の世代が大量に定年退職を迎え、
定年後のあり余った時間でもう一度昔のレコード鑑賞をする、
今そ〜んな人も増えてるんです。
皆さんはコロムビアレコードが行っている
LPファクトリーと言う企画をご存知でしょうか?
この企画はまさにそんな団塊の世代向けにもう一度往年のLPを復刻する。
そういうプロジェクトなんです。そしてこのLPも今売れてるんです!!
http://columbia.jp/LP/about.html
しかも、このLPは”重量盤”!
重量が重い=塩ビの質量が高いという事です。
初期のLP盤は今の物に比べると暑さが分厚く塩ビの質量が高く、
又、録音も良かったため今のLPと比べると格段に音が良かったんです。
わざわざカッティングまでやり直しているという事は、
この初期のLPの音色に近づけているという事だと思います。
音に対する”こだわり”を感じます。
それと実際ここだけの話、
馴染の中古レコード屋の店長に聞いたんですが、
この業界(中古レコード屋)のほとんどの店が
CDが全くダメで売上の約70%位がレコードの売り上げだそうです。
CDの売り上げは残りほんの30%位だそう。
失礼ながら、私はそれを聞いた瞬間
”CDオワタ””CDって商売的にはあんま良くないのかな〜”
と思ってしまいました!
やはりいまの時代はせどりをするならCDよりレコードかなと思います。
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